?ボルダリング講習会・2009年8月



通称=黒本 編集:室井登喜男)

ボルダリングマットを背負ってボルダーへ

スポットなど細かく説明


水晶スラブ下ボルダーの犬岩

犬岩のマントリング課題

涙岩のスラブ(6級)

涙岩のホワイト・ティアーズ(4級)


角岩の課題(8級)

クジラ岩周辺は多くのボルダラーで賑わっていました

入口岩のカンテ(8級)

入口岩のマントル(5級)

入口岩のマントル(7級)とカンテ(8級)

登り終えたらブラシでチョークを落とそう
2009年8月8日(土)
当初の予定は瑞牆山の自然公園周辺でボルダリング講習会を行う
予定でした。しかし、連日の雨で岩が湿っているため瑞牆山より
小川山の方が乾きがよく、場所を小川山に変更して実施いたしま
した。
昼から雨が降るとの天気予報に心配しながら講習会のスタートと
なりました。
そして今回なんと、日本のボルダリングの父・室井登喜男氏を
講師にお願いいたしました。
駐車場でご挨拶の後、早速ボルダーへ。
まずは水晶スラブ下のボルダーへ行ってみることにしました。
目的のボルダーに着いたらクライミングシューズを履いて、
チョークバックを付けてボルダリングマットを下に敷けば早くも
準備OK。
この手軽な感じがボルダリングの魅力の一つでしょう。
室井氏からボルダリングにおける注意事項落ちた時のスポット
方法や登り終えた後の下降、ホールドの持ち方やスタンスの使い
方など、分かりやすく詳細に教えていただく。
まずはウォーミングアップに犬岩の課題で体をほぐすことに。
参加者は皆、普段のクライミングはクラックを登ることが多く、
外岩のボルダリングを本格的にやるのは今回が初めてということ
もあり、スラブやマントリングといった課題を中心に取り組みま
した。何本か登るうちに体の緊張も取れて、動きも良くなって
いました。マントリングも手首の返し方や足の位置を選ぶという
アドバイスを受け、スムーズになってきました。
昼の休憩を兼ねてクジラ岩方面へ移動。
昼食をとりながらボルダーを見学しましたがさすが人気エリア、
多くのボルダラーで賑わっています。お目当ての岩場が湿って
いることもあり、室井氏の提案でキャンプ場の上の入口岩に行っ
てみることにしました。
この岩は開けた場所にあり乾燥していて、おまけに貸切で登るこ
とができました。どの課題もわずか2~4手程ですが、できそう
でできなくて、でも頑張れば登りきれる課題もあり、とても面白
いボルダーです。
皆さんかなりボルダリングに慣れてきたようで夢中になって課題
に取り組んでいました。しかし残念なことに午後2時を過ぎた頃、
天気予報通り雨が降り始めました。
ボルダーに付けたチョークを登り終えた後、ブラシできれいに
落としておくのも大切なマナーです。
参加者の皆さんお疲れさまでした。
今回は岩も湿っていて少々グレードも高めだったようです。
「秋の瑞牆山は岩も乾いてホールドも快適に持てる」と室井氏談。
次回のボルダリングは瑞牆山。ご参加お待ちしています。