?Mt.アラピリーズ・2010



富士山上空
キャンプ場からBluffを望む


The Atridae
Organ PipesのD Minor(14)とTremulo(14)

Toccata(15)の終了点からBluff方面

Hyaena(18)

Brolga(16)

Brolga(16)の終了点


Brolga(16)からの下降途中のボルダー

Pharos

ナティマックのミルクバー
ナティマックのマウンテンショップ

Organ Pipes

Bluffの頂上

Bluffの頂上

Arapiles全景

農家の玄関に続く入口



ハリモグラ

カンガル~

Plaque Area

Plaque Areaのモニュメントプレート

おとなしく待機する子供たち

消防の救助訓練

メルボルン空港は雨
2010年4月29日~5月5日
4/29(木)成田出発17:00~4/30(金)メルボルン着13:00
レンタカー会社14:30~ホーシャムで買い物と夕食(2時間)~
アラピリーズ・キャンプ場に到着21:30
5/1(土) 晴れ
朝6:30頃起きて、キャンプ場の近くの草原に岩場を見に行くと
10頭ほどのカンガルーに出会った。
Organ PipesのTremulo(14)とToccata(15)を登る。3組に分かれて
それぞれリード&フォローで登る。プロテクションはすべて自分で
セットして、Toccata(15)は2Pのマルチで終了点もカムを使って
作らなければならない。
Moby Dick to Coyote Wallに移動してHyaena(18)、The Stoat
Steps Out(18)、Bam Bam(20)をトップロープで登る。
グレードは5.9から5.10b~cくらいだが見た目より傾斜が強く感じ
リードする際には、カムやナッツをセットする位置&タイミング
の見極めが必要だ。
5/2(日) 曇りのち晴れ
週末のためか多くのクライマーでキャンプ場が賑わっていた。
Watctower Faceに行きBrolga(16)3Pを3組に分かれて登る。
グレードは5.8ほどだがプロテクションはRPをセットしたり
水平クラックやポケットにカムをセットする。
4~5Mランナウトして滑りそうなスタンスへ立ちこみをする
場面もありグレード以上にプロテクション技術と精神的な冷静さを
求められる。
早めにクライミングを終了し、シャワー&買い出しに行く。
ナティマック湖でシャワーを浴び、ミルクバーでミルクシェイク
を飲み、マウンテンショップで買い物。そのあとホーシャムのスー
パーで買い物&マックで食事。
5/3(月) 曇りのち晴れ
今日はBluffの頂上に行くことにする。Feang Buttressの鎖場を
まるで剣岳の蟹の縦ばい横ばいの様なところを登りコルに到着。
Missing Link(17)を登り、岩のてっぺんに向かう。
プロテクションのセットがやや難しいフェースルートだが、ルー
トファインディングを間違えると危険な個所があり緊張する。
岩のてっぺんで目の前に広がる水平線を眺め記念写真を撮る。
下降後、Plaque Areaに行ったが消防の救助訓練が行われるため
Organ Pipesに移動。Diapason(8)3Pを3組に分かれて登る。
ホールドはガバの連続でクラックもハンドからチムニーで変化に
とんだルート。隣のルートは女性ペアでマルチのルートを登って
いる。そういえば女性ペアで登っているのをよく見かける。当た
り前のように自分でプロテクションをセットしてマルチのルート
を楽しんでいる。
5/4(火) 曇りのち雨
天気予報によると雨になるとのこと。夕方にはキャンプ場を出発
する為、近くに岩場で登ることにする。先日登りそびれたPlaque
Areaに行きMinimumus(14)、Camelot(10)、Maximus(17)をトップロ
ープで登る。メルボルンから来た子供たちが岩場にやってきた。
キャンプをしながらクライミングの体験をするそうだが、懸垂下降
クライミングの基礎、マルチピッチまで行うという。
昼前に雨が降りそうになってきたためキャンプ場に戻りテントを
撤収して荷物をまとめる。登攀具だけを用意してDeclaration Crag
でLittle Thor(20)、Marmots Mall(15)を登る。消防の救助訓練と
子供たちの別グループがいて賑やかだった。
昼過ぎから雨が降り出したため、クライミングを終了してメルボル
ンに向かうことにした。
メルボルン発23:55~5/5(水)成田着14:35
短い滞在ではあったけれど、他の地域や岩場では決して味わうこ
とのできないアラピリーズならではのクライミングと雄大な自然
に出会えた旅であった。
私自身も久しぶりの再訪だったが、クライミングの原点を再認識
できた気がする。